【72日目】大いなる存在のもとへ
こんにちは！けりな（@kerina_blog）です。
無事に古龍調査を終え、どうやら結論が出たようです。
セリエナにて会議が開かれます。
※この記事は、ストーリーのネタバレを含みます。
大いなる存在がいる場所
竜人族のハンター、フィールドマスターが広げた地図に印を付けていきます。
歌が聞こえた場所と時間順。
地殻変動の場所とその順。
その印は、ちょうど地脈の流れをなぞっていたのです。
つまり、地脈回廊から放たれるエネルギーに沿ってそのふたつは移動していることが判明した訳です。
※地脈回廊とは、過去ゾラ・マグダラオスが迷い込んだ場所です。大陸の地下深くを走っている膨大なエネルギーのようなものと解釈していただければと思います。
↓参考記事はコチラ↓
興奮した様子で、受付嬢が地図に印を付けていきます。
すると‥‥
３つの印は、明らかに同じ方向を示しています。
地脈の流れに沿って、今までの事柄は起こっていたのです。
螺旋の延長線上の島、そこに大いなる存在がいると考えられる。
‥それが、各調査班の情報から導きだされた答えです。
総司令の決断
ここまで来たら‥ヘタレハンターけりなさん、もう、ビビりません。
あっ、良かった。そうですよね、準備大事！
待っててくださいね、リーダー！
ビビッてませんよ！ホントだよ！てってけて～♪（←走り去る音）
さて、装備を整え、食事をしてから、 調査班リーダーへ話しかけましょう。
おばさまの気持ち
気球へ乗り込む準備をしていると、フィールドマスターが通りかかります。
歌と地殻変動の謎を、ひとりでずっと調べていたフィールドマスター。それなりに思いもあるはずです。しかし「（後輩に）道を譲るのもあたし達の役目」なんて強がっています。
受付嬢の真剣な眼差しに、フィールドマスターの心が揺れます。
「調査団としては１期団は居残る方針だが個人としては‥」
大団長が独り言のように呟きます。
さすがです、大団長！かっこいい！
君を乗せて‥
「行ってきまーす！！」受付嬢の大きな声を乗せて、気球は飛び立ちます。
「地脈の螺旋が描く延長線上‥」
‥予想通りの場所に、島があります。
「ラピュタは本当にあったんだ！」というくらいの衝撃です。
さぁ、この小さな島に、果たして彼の大いなる存在はいるのでしょうか。
最後の狩りが今、始まります。
では、本日はこの辺で！
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